今日は、私が行っている「スピリチュアルボディセラピー(SBT)」の中で
大切にしている想いをシェアしたいと思います。



カラダに触れて、ココロが緩む時間を

SBTのセッションは、カラダにやさしく触れるところから始まります。
すると、不思議とココロがふっと緩み出し、
言葉にできない気持ちや、奥にしまい込んでいた感情が
カラダの反応として表れてくることもあります。

私はカラダからのメッセージを受け取り、それを手がかりにセッションを行うことをとても大切にしています。
それこそが、私にとってのSBTなんです。

 


感情解放は「最終的なゴール」。でも、無理に出させるものではない

私が目指しているのは、
最終的に感情に気づき、それを自然に手放していくこと

でも、それは「毎回感情を出し切る」ことではありません。
その時その瞬間に、まだ感じる準備ができていない感情もある。
カラダもココロも「まだ今じゃない」と感じていることもある。

感情を出すためには、カラダにもココロにも順番がある。

だからこそ、感情を引き出すことが目的化してしまっては、本来の癒しから外れてしまう。
感情は自然にあふれるものであって、無理に引き出そうとすると、かえってココロが閉じてしまうこともあるんです。

その人にとっての “必要なタイミング” を信じて、
ただ安心できる場を提供すること。
そこから自然に、気づきと手放しはやってくると私は信じています。

 


私自身も「コントロール」や「自己評価」を手放す

正直に言うと、以前の私は、「ちゃんとできている自分」でいようとして
どこかで自分を評価してばかりいました。

そして、「目の前にいる方の役に立ちたい」という想いが強すぎました。

でも、そんな自分でいると、
本当に目の前の相手と向き合う純粋なコミュニケーションができないことに気づいたんです。

だから今は、自分自身への評価や、「こうあるべき」という我(エゴ)を手放すことを心がけています。

どんな自分でも受け入れて、認めて、許して、愛する。
それが、安心と信頼を生むセッションの土台になるからです。

 

安心と信頼を育む場づくりを

セッションで私が一番大切にしているのは、
安心して心もカラダもゆるめられる空間であること。

感情が出ても出なくてもいい。
言葉になってもならなくてもいい。

「今のあなた」をまるごと受け入れ、
必要なタイミングで自然と変化が訪れる。
そんな時間と空間を、これからも丁寧に育てていきたいと思っています。

 

もし今、ココロやカラダがぎゅっと固くなっている感じがしたら、
SBTで「ゆるむ時間」を持ってみませんか?

あなたの「今ここ」に、そっと寄り添える存在でありたいと思っています。


スピリチュアルボディセラピスト Arti(アルティ)

 

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